競輪バカ一代

競輪日記やるなら勝たねば!

2019年02月

競輪はルールも変わり走る人間も変わり練習方法もどんどん変わっていく。

1番顕著なのは、走る人間が変われば結果は大きくかわります。

新田深谷脇本がいないだけでここまでレースが変わり、決勝に残った選手を見てそう感じます。
若手先行にも十分チャンスがあったのにやはり甘さがあり

これが新旧交代の狭間なのかな?





垣外中選手のブログを見て思い出した事


昭和の競輪選手は沢山の選手が親父さんが競輪ファンで選手になったって方が沢山おられました。

そしてその選手達は親父さんを慕っていました。


でももっともっと親父さん達は息子を応援してました。
親父さん達の息子が1着取った時の話は


バカちゃんあのレース取ったかい??


いや買ってなかって


バカちゃん裏目二千両だよ。買わなきゃダメだよ


次こそは笑


生粋のマーク屋で、買いづらい車券ですが親父さんにしたら親の贔屓目の本線車券です。


垣外中選手のブログを見て
親父さんも息子さんの縦の脚で沢山穴を取って自慢してうまい酒を飲んだのかな?とか思いました。
またあの縦脚も親父さんの情念が宿っていた縦の脚だったのかなとも思います。


どうぞ競輪ファンは垣外中選手のブログを見て下さい。livedoorblogであります。
写真は転載です。
IMG_2769

地元記念を走る、取るって言うのは
競輪選手の夢であり、憧れ!!

それは未来の競輪ファンにも夢を与える仕事かな!?


GPと記念だけは、やっぱり賑わう競輪場だけにラインや選手の事なんかあまり分からず買う客も沢山いるんだなぁ〜

でもそういう人は地元選手から買うとか地元地区の選手から買う傾向が強いんですよ。
だからこそ此処で一発地元三割り増しが欲しいなぁ〜と思います。

そんな人達を熱くさせて欲しい。


取ればやっぱり楽しいしね。

競輪バカ一代は競輪選手を応援してます

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